2022.12.30
腫瘍科の記事を更新しました。~犬のリンパ腫について~
「犬のリンパ腫について」の記事を投稿しました。
リンパ腫とは、リンパ節や脾臓、腸管、皮膚などでリンパ球が腫瘍性に増殖する病気を指します。
犬や猫のリンパ腫には、皮膚型、多中心型、消化器型、縦隔型といった様々な病型が知られていて、動物種によってその発生頻度が異なっています。
体表リンパ節を日ごろから触り、大きくなっているようであれば動物病院を受診しましょう。
また、下痢や嘔吐といった症状は他の病気でもみられるため、リンパ腫かどうかは詳しく検査を進めてみなければわかりません。
原因不明の下痢などが続く場合は獣医師にご相談ください。
犬のリンパ腫について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。